朝日新聞に「子連れ出勤モデル事業」について掲載されました。

  • 投稿日:2018年05月30日
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子連れ出勤可の企業、行政応援。

つくば市は4月から、社員が職場に赤ちゃんを連れてきて働く「子連れ出勤」に取り組む市内の企業の支援を始めた。

母親の社員にとっては、保育園への送迎負担がなくなり、身近に我が子の存在を感じながら働ける利点がある。

約20年前から子連れ出勤を導入している市内の授乳服メーカー「モーハウス」(光畑由佳社長)の取り組みを広げようと、光畑社長が代表を務めるNPO法人に市が業務委託。

東京フード株式会社など、市内にある3事業所で今年度、モデル事業を実施。

東京フードの宮越さんは、「貴重な時間が送迎に割かれなくて済むし、いとしい存在がそばにいると心が温まる」と子連れ出勤の利点を強調する。

同社の坂本さん(母乳育児中)は、「授乳を続けながら仕事ができるのがうれしい」と話す。

同社は正社員317人のうち、子どもがいる女性が約1割の約30人。女性の子育て環境整備に積極的に取り組んでいる。

丹羽社長は「前例はなかったが、まず動いてみることが大切だと考えた」と理由を話す。