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コロナウィルス臨時休校支援

コロナウイルス対策で 子連れ出勤の緊急導入を検討中の事業所の皆さまへ

子連れスタイル推進協会では、今回の急な一斉休校に伴い、子連れ出勤の緊急導入を検討されている事業所の皆さまに、子連れ出勤をする際に気を付けなければならないポイントや、受け入れ環境の注意点など、無料にてご相談にお応えしています。

コロナウイルス流行の収束がみえるまで、まずは、外出せずに働き続けられる環境が整えられることが第一だと思いますが、みんなが無理なく働ける環境をつくっていけるよう、子連れ出勤という働き方が一つの選択肢になります。

何かお役に立てることがございましたらお気軽にご相談ください。

昨年、つくば市と連携してつくった「子連れ出勤マニュアル」も参考になります。

公式発表されておりますので、こちらもぜひお役立てください。拡散歓迎です。

https://www.city.tsukuba.lg.jp/jigyosha/oshirase/1007536.html?fbclid=IwAR2A96kMoKLE6jph7-vRxQT1sjJx2Lz9oI1hO-lmYliuDARh_2hZD7VRS-Q

これまでの子連れ出勤に関する活動紹介はこちらから↓

https://kozurestyle.com/category/kozuresyukkin/

 

■休校対策としての「子連れ出勤・親子同伴出勤の10のポイント」■

1. 出勤の際は、子どもへの負担を考え、混み合う時間を避けること。車通勤や徒歩での通勤ができるなら考えてみてもいい。

2. 子どもを連れていける環境かどうかを確認すること。たとえば危険物を扱う職場では難しいし、100人以上ワンフロアと言った職場では、休校にした意味がない。
しかし、ごく小さな会社や、お店での接客など、一般に想像する以上に子連れ出勤可能な職場の範囲は広い。

3.子どものための空間ではない仕事場に、子どもが落ち着いて居られる時間は限られる。年齢により、状況により、勤務時間短縮も検討すること。

4. 子どもがいることも考慮し、家族も含め健康チェックはより慎重に行うこと。

5.仕事場では、子どもが興奮する遊び方よりも静かに集中できるような遊び方を推奨。

6. 年齢や人数にもよるが、子どもだけ別の部屋にするより、目が届く場所で、目の端で見守りつつ、という形がおすすめ。
  食卓で勉強させるイメージ。

7.場合によっては、仕事の簡単な手伝いは、子どもにとっても役立つ喜びがある。

8. 周りが、子どもも親も特別扱いしないこと。

9. 自分も周囲にも、仕事の生産性を落とさないように配慮すること。

10. 近所のおじちゃんおばちゃんのように、自分の子でなくても場合によっては注意し、見守ること。

 

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