3/24茨城新聞につくば市の「子連れ出勤を促す手引書」策定に向けた動きが掲載されました。
茨城新聞に、つくば市が子連れ出勤の普及へ向けて
事業者等が取り組むためのマニュアルを策定するための
取り組みの一貫として、市内に本社がある関彰商事さまで行われた
「子連れ出勤」が掲載されました。
実際普及を目指す子連れ出勤は4種類ですが、
今回は「相互保育」と「一時預かり」の2種類がテスト導入され、
対象となるママ社員には事前研修を行い、
企業側の受け入れ態勢も整えた上での実現となりました。
つくば市ではこれをもとに、3月中に
ルールや事例をまとめたマニュアルを整え、
4月以降企業や市民に配布し、啓発を促す予定です。
子連れ出勤は、さまざまなスタイルや方法があります。
環境や状況によって、選択肢はさまざまです。
子連れスタイル推進協会では、働くママたちが
安心して仕事も育児も楽しめるように、
女性たちがよりキラキラ輝けるように
これからも積極的に社会に働きかけていけたらと思っております。