昨年に引き続き、今年も開催します。
「防災と母子と母乳」
〜もしもの時、子どもと家族を守るために〜
災害が起きたとき、乳幼児のいる家庭には、どのような困難が生じるのでしょうか。
授乳はどうする?
子どもの食事は?
避難所で安心して過ごすには?
そして、父親や家族、行政、地域には何ができるのでしょうか。
本シンポジウムでは、「防災と母子と母乳」をテーマに、母子支援・医療・防災の専門家が集まり、子育て家庭の防災について考えます。
災害の「現場」から、いまを知る
今回の大きなテーマのひとつが、実際の災害現場で何が起きているのかを知ることです。
災害支援団体 bousaring代表の早川大さんは、熊本県や千葉県など、実際に災害が発生した地域で支援活動を行っています。
災害が起きた現場では、乳幼児を育てる家庭にどのような困難が生じるのか。
支援する側には、どのような課題があるのか。
そして、災害が起きる前に私たちができる備えには何があるのか。
直近の災害支援の経験をもとに、現地の状況や課題を知ることができる貴重な機会です。
「フェイズフリー」という考え方
災害への備えは、「もしもの時」のためだけのものではありません。
日常時と非常時を分けるのではなく、普段の暮らしに取り入れているものや工夫を、災害時にも役立てる。
そんな「フェイズフリー」の考え方から、子育て家庭の防災を考えます。
授乳、子どもの食事、避難生活など、日常の子育ての中にある課題を入り口に、「いつもの暮らし」からできる防災について一緒に考えます。
開催概要
日時
2026年11月7日(土)
開場 16:45
17:00〜18:30
会場
東京ウィメンズプラザ 大ホール
東京都渋谷区神宮前5-53-67
参加費
無料
主催
東京都
NPO法人子連れスタイル推進協会
企画・運営
「防災と母子と母乳」実行委員会
登壇予定(現時点)
奥 起久子
新生児科医/国際認定ラクテーションコンサルタント
「いまこそ、防災と母乳育児を」
母乳育児と災害時の母子支援について、医療・専門職の視点からお話しいただく予定です。
早川 大
災害支援団体 bousaring代表/株式会社kipuka代表
熊本県・千葉県などの災害支援現場での経験をもとに、災害時における子育て家庭の課題や、現場で必要とされる支援についてお話しいただく予定です。
光畑 由佳
NPO法人子連れスタイル推進協会代表/モーハウス代表
三宅 はつえ
REBORN/NPO法人子連れスタイル推進協会副代表
※登壇者・内容等は今後変更となる場合があります。最新の情報は本ページにてご案内いたします。
こんな方におすすめです✨
今回の開催時間は17時から18時30分。
乳幼児を連れた方には参加しづらい時間帯だからこそ、ぜひ「子育て家庭を支える側」の皆さまに参加していただきたいイベントです。
子育て中のパパ・父親
これから子育てをするご家族
行政・自治体関係者
防災関係者
医療・助産師関係者
子育て支援に関わる方
地域で活動している方
子育て家庭の防災に関心のある方
子育て家庭の防災を「当事者だけの問題」にしない
災害が起きたとき、子どもと家族を守るのは、家庭だけの役割ではありません。
パパや家族、行政、地域、医療・福祉、防災に関わる人たちが、それぞれの立場からできることを考える。
そのためには、まず「現場で何が起きているのか」を知り、課題を共有することが大切です。
今回のシンポジウムが、立場や世代を超えてつながり、災害が起きる前から子育て家庭を支える仕組みを考えるきっかけになればと願っています。
ぜひご参加ください。