東海村女性活躍推進事業に基づく「育ボス宣言」が行われました
7月10日(月)、
東海村女性活躍推進事業に基づく、「育ボス宣言」が行われました。
私たち子連れスタイル推進協会も、(有)モーハウスが東海村と子育て支援等に関わる協定を結ばせていただいているご縁から、代表理事の光畑が、立会人として、東海村育ボス同盟結成、
合同育ボス宣言に同席させていただきました。
冒頭、育ボス推進の呼びかけ人であるNPO法人ファザーリングジャパン代表の安藤哲也氏による講演では、
育ボスの「育」は、
育児への配慮にとどまらず
・部下を育てる
・企業組織を育てる
・社会を育てる
ことであり、
今の社会、そしてこれからの社会
介護を抱える社員や、独身で副業をする社員、
そして、
子育てをする社員
などなど、ますます多様な社員の在り方がふえていくことをふまえ、
社会の流れを掴みながら、社員それぞれのライフを尊重し、ライフが充実し、満たされていくことで、ワークがより向上し、
会社の風通しも、業績も上がっていくことが指摘されました。
そのための、
・意識改革
・業務改善
・ワークライフバランス推進
が重要であることが提言されました。
東海村は、女性活躍推進とともに、育ボス宣言の村としても、今後ますます
働きやすく、暮らしやすい地域づくりへと歩みをすすめていきます。
子連れスタイル推進協会としても、微力ながら、引き続き協力させていただきます。
今後も東海村ののびしろにぜひ、ご注目ください!